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ご挨拶

有限責任中間法人 日本総合健診医学会理事長  日野原重明

   
 1973年に設立された日本総合健診医学会は、2005年12月1日に有限責任中間法人となりました。
 本学会は予防医学の先頭に立って走ってまいりましたが、いまや病気を発病させない予知予防する「一次予防」と体力を増進させる時代になりました。
 さて、私は厳正な精度管理のもとに全国の総合健診施設に管理されている継続データは、国民の皆さまの「生涯健康管理」と「一次予防」のお役に立つものと確信しております。
 樫田良精初代会長(元東大教授)時代には、私は副会長を務め、次いで私は会長として10年間勤め、その間、国際健診学会の発展にも協力し、次いで田村政紀PL東京健康管理センター長は10年間にわたるご努力により、学会の発展と学会の今日ある法人化の実現に貢献して来られました。2007年度からは田村先生には理事に止まっていただき、私がこの法人の理事長を再度引き継ぎ、次の時代にバトンタッチをする役を引き受けることになりました。今後、私は本学会の信頼性が、確保された健診システムとして、国が提唱する「特定健診・特定保健指導」の推進役を果たしたいとますます祈願しております。


 本法人は、国民の疾病予防、健康維持、増進を通じて、一人ひとりにとっての生活の満足度を充足した健康寿命の延伸を図り、総合健診をはじめとする各種の健康診査、健康評価の方法、および健康予測の研究を行い、これらを健康教育に有効に活用して、国民の健康の保持と増進に貢献することを使命とする者が相互に情報交換を行い、かつ交流を深めることを支援することを目的とする。

  1. 学術大会の開催(年1回)
  2. 学会雑誌「総合健診」 ISSN 1347-0086
    英文名:Health Evaluation and Promotion(略称:HEP)およびその他の刊行物の発行
  3. 定期的精度管理サーベイの実施(年4回)
  4. 精度管理向上のための研修会・講習会の開催
  5. 新技術導入のための講習会の開催
  6. 優良総合健診施設の認定
  7. 日本人間ドック学会など関連学会・学術団体への協力
  8. 日本学術会議の登録学術研究団体(第7部予防医学研究連絡委員会所属)としての諸活動
  9. 国際健診学会について
  10. 健診施設の実態調査(年1回)
     
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